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【留学英会話フレーズ】授業中や先生に質問するフレーズ!これで英語学習もバッチリ!

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語学学校に留学した時、授業中に発言を求められることが多くあります。日本人は授業の中で発言することに慣れていない人が多いので戸惑う人もいますよね。

でも、授業で使う表現の典型的なものをいくつか知っているだけで簡単に受け答えができるようになります。先生やクラスメイトからの質問にこたえるのも大事ですが、質問の意図や答えがわからないときに、わからないということをしっかり伝えることも大事です。

間違うことは全く恥ずかしいことではないので、積極的に授業で発言してみましょう。

もう一度言ってもらえますか?

Could you say that again?

簡単に、”Pardon me?”でも通じますが、より丁寧にしっかりした文章で言いたいときにはこの表現を使います。”Could you~”は「〜してもらえますか?」という丁寧な言い方なので、クラスメイトに向かって言うときには”Can you~”ということでもっとカジュアルな感じにすることもできます。

もう一度説明してもらえませんか?

Could you explain again?

授業で先生の説明がわからなかったときに使いましょう。何度も説明してもらうのは授業の後で聞いた方がいいこともありますが、一度くらいなら授業中に説明しなおしてもらうのもいいかもしれません。

ヒントをくれませんか?

Could you give me a clue?

授業で質問されて、もう少しでわかりそう・・というときに使えるフレーズです。”Clue”の代わりに”Hint”でも通じますが、”Clue”を使う人が多いので、その方が自然に聞こえます。

この単語のスペルはなんですか?

How do you spell….?

先生が言った単語のスペルがわからないときに使える表現です。クラスメイトと自己紹介をした時、名前が聞き取りにくかったり、スペルがわからないときには”How can I sepll your name?”「あなたの名前のスペルはなんですか?」ということもできます。

別の言い方をするとどうなりますか・

Could you paraphrase that?

同じ意味の文章を違う言い方で言いたい!他の言い回しをしてみたいと思った時に使えるフレーズです。”Could”の代わりに”Can”を使うとよりカジュアルな言い方になります。また、”Paraphrase”の代わりに”Rephrase”を使っても同じ意味になります。

この単語の働きはなんですか?

What is the function of this word?

語学学校で文章内に出てくる単語が名刺なのか動詞なのか、その用法がわからないときに使う表現です。語学学校では文法用語も英語で解説されるので、よく使う文法用語「Word:単語」「Sentence:文章」「Subject:主語」「objection:目的語」「Noun:名詞」「Pronoun:代名詞」「Adjective:形容詞」などを覚えておくとよいでしょう。

あなたの意見は何?

What is your opinion?

相手の意見を聞くときに使います。クラスでディスカッションをしているときに先生から聞かれたり、会話の中で相手に聞いたりするときに使えます。授業中はいつでも、意見を求められる可能性があるので常に自分の意見を準備しておくことが大事です。意見を求められたら、簡単でもいいので自分の言葉で発言してみましょう。

間違っていますか?

Is this wrong?

授業中に文章や会話で使っている表現が正しいかどうか不安なときに使える表現です。”Is this correct?”「正しいですか?」と聞くこともできます。”How do you say is correctly?”「正しく言うとどうなりますか?」と聞くと、正しい答えも教えてもらうことができます。

今日は宿題はありますか?

Do I have homework today?

授業の最後で言われることが多いのが宿題ですよね。先生が宿題についてまだお知らせをしていないときや、授業が終わった後、宿題があるかどうかきになるときに使ってみましょう。クラスメイトに聞く時には、”Do we have homework today?”と聞いてみましょう。

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