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【英会話フレーズ】留学の際に役に立つ英語表現! これでクラスメートや友達ともばっちりコミュニケーション

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英語圏に語学留学するときにはどんな授業を行うのか、どんなクラスメイトと勉強するのかドキドキですよね。最初は緊張すると思いますが、友達に使うフレーズやクラスメイトと使う典型的な表現をいくつか覚えておくだけでスムーズに生活に馴染むことができます。

よく使う表現ばかりをあつめましたのでぜひ何度も使って覚えてみましょう。

フィリピンに来てからどれくらいですか?

How long have you stayed in the Philippines already?

語学学校で出会ったクラスメイトと初対面の時に使える表現です。国を変えればどんな相手にもどの国でも使うことができる便利なフレーズです。相手のことをもっと知りたいときに使ってみましょう。

すぐに電話をかけ直すよ。

I will call you back as soon as I can.

「すぐに〜するよ」とおうフレーズを使うことは多いですよね。”As soon as S V”で「すぐに」という表現になります。もともと”As…as”は「…と同じくらい〜」という意味の原級比較構文です、ここでは、直訳すると「私ができるのと同じくらいすぐに」となり、「できるだけすぐに」というニュアンスになります。よく使うのでそのまま覚えてしまいましょいう。

彼の答えは全く納得できない。

His answer doesn’t make any sense.

何か納得できないときに使えるフレーズです。何か言い訳がましい人がいたり、意見が違うときに使ってみましょう。”make sense”は「筋が通っている」という意味です。これも良く使うので覚えておきましょう。

初心者の私には、理解するのが難しいです。

It’s hard for me to understand because I am a beginner.

授業中にわからない項目が出てきてクラスメイトに聞かれたり、先生に聞かれたときに使えるフレーズです。”It’s hard to 動詞”で「〜するのは難しい」という身になります。”It’s hard to speak in front of people.”「人前で話すのは難しい」などと使うことができます。使いやすい表現ですのでぜひ使って覚えましょう。

今日は体調が悪いから出かける気分じゃないんだ。

I don’t feel like going out today because I’m sick.

友達からの誘いを断るときに使いましょう。”I’m sick”を”I’m busy”に帰ると、「今日は忙しいので出かける気分じゃないです。」となります。日本人は誘われるとなかなか断れない人が多いですが、行きたくないときにはしっかり断る事も大切です。事前に約束していたのに直前で行けなくなってしまった時には、フレーズの前に”I’m sorry”をつけると、申し訳ない気持ちを表現することができます。

日本に来るときには気兼ねなく私を訪ねてきてください。

Don’t hesitate to visit me if you come to Japan.

クラスメイトと日本の話になったときに使える表現です。”I want to go to Japan!”「私も日本に行ってみたい!」と言われた時などに使いましょう。”Don’t hesitate to 動詞”は「ためらわずに(気兼ねなく)〜する」という意味があります。

How often do you go to the Gym?

どれくらいの頻度でジムに行くの?

頻度を訪ねるときには”How often…”「どれくらいの頻度で〜するの?」という表現を使います。普段使う機会が多いので覚えておきましょう。例えば、”How often do you go to Starbacks?”「スタバにはどれくらいの頻度で行くの?」と聞くこともできます。相手の趣味や嗜好を詳しく聞けるチャンスですので積極的に使うと話が広がりやすくなりますよ。

どうしてジャックは悲しそうなのかな?

How come Jack looks sad.

「なぜ〜?」というフレーズを作るときには”Why”を使うのが一般的ですが、”How come S V”という表現も可能です。同じ意味を表しますが、慣れていないと聞き取れないのでぜひ自分でも使って覚えましょう。

留学中に友達やクラスメイトに対して使える表現を集めてみましたが、いかがでしたか?どれも簡単な表現ばかりですが、少しずつ使えるフレーズを増やしていくと会話のバリエーションが増えて会話が楽しくなりますよ。また、使うことをイメージしながら口に出して練習し、何度も実際に使うとフレーズを自分のものにできますので、インプットだけでなく何度も使ってみましょう。

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