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ビジネス英語 英会話表現

英語レジュメ(履歴書、職務経歴書)作成の際によく使う英語フレーズ

2016/10/14

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転職や就職のときに英語の履歴書提出を求められたら戸惑ってしまいますよね。でも日本語での下書きがあれば、比較的簡単にレジュメを作成することができます。

履歴書やカバーレターを作成するときによく使う便利な表現ばかりをご紹介しますのでぜひ使ってみてください。

直接お目にかかる機会をいただければ幸いに存じます。

I would very much appreciate the opportunity to meet with you in person.

レジュメを提出するときに表紙となるのがカバーレターです。そのカバーレターで最後の締めくくりとして使える表現です。英語のコミュニケーション能力をアピールすることもできます。

”I will be grad to meet you…”「お会いできれば嬉しいです。」としても問題はありませんが、さらに感情を込めた丁寧な言い方が上記の表現です。

希望職種

Job Objective

英文履歴書は日本語と違い、決まった書式はありません。そのため、書式自体を自分で作るしつようがあります。一般的に記載される項目の一つが希望職種です。具体的に自分には何ができるか、どのように会社に貢献できるかなど、過去の経験や技能を示して仕事の目標を記しましょう。

PCスキルが買われて、サマーインターンとして採用されました。

I was highly evaluated for my computer skills and was hired as summer intern.

「能力を買われた」ことを表現するには、”Highly evaluated”または”Highly rated”「高く評価された」という表現を使います。

集中力がある

Have the power of concentration

自分の性格などを表すときに使える表現です。その他、「協調性がある」”Be cooperative”や「責任感が強い」”have a strong sense of responsibility. "もよく使う表現です。"I am a person with strong sense of responsibility."「私は責任感が強い人間です。」というように使います。

私はすべてのことに対して楽天的でプラス思考だと思います。

I think that I am optimistic and positive about everything.

自己PRに使える表現です。”optimistic”は「楽天的」という意味で、”positive thinking”は「プラス思考」という意味です。謙遜せずに、どんどん自分の良い点はアピールすることが大切です。

学歴

Education/Education history

学校の名称や学位などを記載するときの項目です。職歴の少ない学生の場合は、学歴から先に記しましょう。課外活動をしていた時も、この項目に記載します。日本とは違い、学歴は新しいものから古いものの順に記載します。短期留学などの経験があればそれも記載しましょう。

法学学士

Bachelor of Arts in Laws

文系学士の場合、”Bachelor of Arts in~”と記載します。例えば経済学士なら、”Bachelor of Arts in Economics”となります。

工学学士

Bachelor of Science in Engineering

理系学士の場合は”Bachelor of Science in ~”と記載します。建築学なら、”Bachelor of Science in Architecture”となります。

働ける曜日・時間帯

Availability

語学学校などに通っていて、アルバイトなどを探している人はこの項目も入れておいたほうが良いでしょう。採用されてから、または面接のときに「この日は働けません。」なんていうトラブルを事前に避けることができます。いつでも働ける場合は「24/7」と記載すると1週間24時間いつでもOkという意味になります。

カバンの売り上げを30%増加させました。

Increased sales of bag by 30%.

“Increased~”で「〜を増加させた」と表現することができます。以前の職場でどんな成果をあげたのかPRしたいときに使える表現です。

PRのプロとして細部にまで気を使っています。

Detail oriented public relations professional.

“Detail oriented”で「細部にも気を使う」という表現です。ただし、これは抽象的な表現ですのでそのあとに、実際にどんなことをしたのか実例を説明しましょう。

20人の従業員を管理しました。

Managed a team of 20 employees.

履歴書では能動動詞を使うと、やる気があり、エネルギーに満ち溢れた人にみられます。”Was in charge of 20 employees”でも同じ意味ですが、”Managed”と能動動詞を使う方が力強い印象になります。また、履歴書では主語は省略してコンパクトにまとめます。

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