【留学英会話フレーズ】ホストファミリーとの英語に不安な方へ! これを読んで予習して行きましょう
留学中にお世話になる現地のエージェントヤホストファミリー。お世話になるからこそ挨拶はしっかりしたいですよね。日々の暮らしの中でたくさん会話もしたいと思います。でも英会話初心者にとっては単なる挨拶であっても戸惑うものです。
では、ホームステイ先で初対面の挨拶から日頃の生活で使うフレーズまで、知っておくと便利な表現をご紹介します。
こんにちは、はじめまして。
Hello. It’s nice to meet you.
初めて会った現地のエージェントヤホストファミリーに挨拶するときに使える表現です。”Hello. Nice to meet you.”も同じ意味です。使いやすい方を使いましょう。
飛行機はどうでしたか?
How was your flight?
飛行機にのって現地に到着したばかりのときは、こう質問されることがあります。”It was good.”「良かったです。」”It was lomng and I have jet lag.”「とても長くて時差ぼけしています。」などと答えましょう。”Jet lag”は「時差ぼけ」という意味の単語です。
迎えに来てくれてありがとうございます。
Thank you for coming to pick me up.
解説;現地のエージェントの方やホストファミリーが空港や駅などに迎えに来てくれたときに使える表現です。”come to pick 人 up”は「人を迎えに来て」という表現です。”Thank you for …ing”で「〜してくれてありがとう」と感謝を表現することができます。よく使う表現なので必ず覚えておきましょう。
素敵なおうちですね。
Your house is very nice.
家に案内されたときに使える表現です。相手を褒めることで会話や人間関係をスムーズにすることができます。”I like this living room. it’s pretty.”「素敵なリビングルームですね。かわいいです。」ということもできます。”Oh my god!”や”Wow!”を使うと明るい感じがし、満足していることが伝わりやすくなります。
おはようございます。ご機嫌いかがですか?
Good morning. How are you today?
朝の挨拶です。”Good morning”だけえでも良いですが、その後に相手の状況をさらりと尋ねると会話が広がります。ホストファミリーから聞かれたら”I7m good. How are you ?”「気分がいいです。あなたは?」と答えると自然です。
今日は予定があります。
I have plan today.
ホストファミリーに”What are you doing today?”「今日は何をするの?」と聞かれたときに使うフレーズです。自分から質問してみるのも良いでしょう。行く場所について話を広げてみましょう。
今日は遊園地に行きます。
I’m gonna go to an amusement park today.
”gonna”は”going to”の省略で、会話でよく使われる表現です。”an amusement”を”School”にすると「今日は学校に行きます。」ということもできます。応用が効くフレーズなのでとても便利です。
午後6時くらいに戻ります。
I will come home about 6pm.
出かけるときには帰って来る時間を伝えるようにしましょう。”I will come home by 7 pm.”「午後7時までには家に戻ります。と、”By”を使うことで「〜までに」という表現をすることもできます。状況に応じて使い分けてみましょう。
いい1日を!
Have a good day!
ホストファミリーが出かけるときにかける言葉です。自分が言われたら”Thank you, I will. ”「あるがとう!そうするよ」や”Thank you, you too.”「ありがとう、あなたもね。」などと答えましょう。
素敵ですね!
You look nice!
ホストファミリーが出かけるときなど、外見を見ていつもと違っていたり、おめかししていたりしたらこう言ってみましょう。異性でも同性でも使えるフレーズです。友達にももちろん使えます。日本よりも相手を褒める文化があり、それは礼儀でもあるので積極的に使った方がいい表現です。”nice”の代わりに”Pretty”「かわいい」や”Great”「素晴らしい」という単語を使うこともできます。
今行きます!
I’m coming!
ホストファミリーと一緒に出かけるとき、に使える言葉です。一緒に出かける前に家の中で使えます。”I’m ready to go.”「準備できました。」や”I’ll be right there”「今そっちに行きます。」なども同じシチュエーションで使うことができますので一緒に覚えておきましょう。